炎よりも炎らしく
AFire の種類には「Advansed」と「Prestige」の2種類がございます。
今回は「Prestige」についての特色を紹介していきます。
Prestigeの基本スペックは以下の通りになります。
Prestige 500 | Prestige 1000 |
Prestige 1500
|
|
横幅(mm) |
508 | 1016 | 1524 |
高さ(mm) | 286 | 286 | 286 |
奥行(mm) |
328 | 328 | 328 |
タンク容量(L) |
2 | 4 | 6 |
本体重量(kg) | 16 | 27 | 39 |
定格消費電力(W) | 65 | 130 | 195 |
連続稼働時間(h) | 20 | 20 | 20 |
「Prestige」は「Advansed」と大きく異なる点が3つあります。
・LEDがオレンジに加えてRGBが追加
・専用ホースによる排水機能の追加
・止水栓からの直接給水が可能
AdvansedではオレンジのみだったLEDにRGBが加わることにより、様々な演出が可能になりました。
RGBの単色や、オレンジと掛け合わせてグラデーションでの表現ができるようになり、暖炉としての炎の演出に加えて、非現実的な空間の演出、空間のイメージカラーの表現、幻想的な空間づくりなど、暖炉としての役割以外の使い方もできるようになりました。
イベント会場や、サウナ、温泉施設での使用が多くなっております。
排水機能については給水時と同じ手順で専用ホースを接続し、ボタンを押すことにより排水が可能になりました。
この機能により場所の移動が楽になると同時にメンテナンスのしやすさが向上しました。
そして機能の要望として最も多かったのが止水栓との直結です。
これが実現することにより都度の給水の手間がなくなり、実質常時稼働が可能になりました。
条件として、設置場所の移動ができない点と、あらかじめ止水栓を近くに設置する必要がありますが、
この機能を重視しPrestigeをお買い求めいただく方も少なくありません。
これらの機能が加わり、空間演出の幅が広がると同時に、利便性も高くなり多くの場所で採用されるようになりました。
Advansed同様、東京のショールームにも展示しておりますので、ご興味のある方はご連絡いただければと思います。
また、関東圏以外の方も弊社スタッフが実機をお持ちし、Advansedとの比較を目の前で見ることもできますので、こちらも合わせてご連絡いただければと思います。
ぜひ一度体験してみてください。